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夜行バスであると体調不良にならず済むもの

意外と知られていませんが、夜行バスに乗るときにあると便利なアイテムとして知られている物は多いです。
ちょっとした工夫を凝らすことで、普段使っているものが夜行バスで必須のアイテムに変化するため、参考にしてください。
具体的に最も大切なポイントとして知られているのが、マスクです。
夜行バスに乗るときには化粧を落として寝るため、寝ている間にすっぴんを誰かに見られて恥ずかしい思いをしないために必要なアイテムとなります。
また、バスの中は意外と空気が乾燥しているため、空気によって風邪を引いてしまわないように、マスクを身につけておくことは必要です。
マスクを身につけるときには、デザインにこだわりのあるものだけではなく、眠っている時に使っても顔が痛くなりにくいゴムの物を選ぶことで、朝起きたときにゴムのあとが残っておらずに便利だといいますので参考にしてください。


バスに乗るときには食事を済ませて乗る人も少なくありませんが、食事を済ませる前に乗ってしまうとサービスエリアまで買いだしに行くことはできません。
サービスエリアに到着した時に無事に乗り降りできれば問題ありませんが、残念なことに睡眠をとっていて、結局目的地にたどり着くまで車から降りられないということも珍しくないといいます。
空腹のままバスに乗り続けると乗り物酔いの原因になる場合もあるため、何か胃に入れておいたほうがいいでしょう。
バスに乗る前に近所のコンビニで何かを買っておくか、家を出る前に何かを用意しておくことが望ましいといわれているため、参考にしてください。
但し、カレーや焼きそばなど臭いがきつい物を持っていくと、周囲の迷惑になるため避けましょう。
また、そばやポテトチップのような音が大きく出るものも避けておくと、寝ている人の迷惑に成りません。


食べ物を用意しておくことは体調面に負担をかけないためにも重要ですが、それ以外にもドリンクは必ず用意しておくと便利です。
ペットボトル1本は最低限用意しておくと体調不良にならず、のどを痛めてしまう可能性も低くなるといわれています。
但し、あまりカフェインが強い物、糖分が強いものは後からのどが渇いてしまう可能性が高くなるため、避けましょう。
ドリンク類のなかで比較的カフェインが少ない物としてはノンカフェインのお茶や、ミネラルウォーターがいいといわれています。
ミネラルウォーターであればどこのサービスエリアでも販売されているため、買う時に迷わずに済むでしょう。
また、ノンカフェインのお茶としては麦茶が有名ですが、麦茶以外にも多数のノンカフェインティーは存在しているため、事前に探して飲めるように用意しておくことが重要です。

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