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夜行バスで快適に過ごせるアイテム

夜行バスと言いますのは、夜間に発車して、次の日の朝目的地まで行く長距離バスに該当します。
多くの夜行バスについては数百キロ離れている地域をつないでおり、高速道路を走行することから、夜間高速バス、夜行高速バスなどとも言っています。
夜行バスに関しては長距離を走行することから、2名のドライバーがサービスエリアにおいて交代しながら運行します。
ただし、短距離のケースでは、1名が途中の状態で長い休憩を取るケースがあります。
利用者からすれば、夜の時間帯、睡眠をとっているあいだに移動し、朝起きると最終到達地点に辿り着いているという素晴らしい面があります。
それに夜行バスについては運賃もリーズナブル価格で、他の移動手段とは比較できないメリットがあります。
ユーザーが心地良く過ごせるように、色々な取り組みが施されています 。


夜行バスでストレスなくくつろぐためのアイテムがあります。
まずあげられるのがエアー枕です。
旅慣れしている人は、持っている人もかなりいるかも知れません。
空気で膨れ、首に挟むだけで効果があります。
移動する際には空気を抜けるので、畳めば場所をとることはありません。
座り込んで就寝するのは、一般的に考えられている以上に首に負荷がかかります。
あるとないとでは全く違うグッズに違いありません。
またマスクが欠かせないときは、冬や花粉のシーズン、風邪を引いているときだけに限りません。
乾いている車内でのどをプロテクトする役割を果たし、寝ている間に口を開けても気恥ずかしく思うこともなく気にせず睡眠をとることができます。
さらに耳栓があります。
まわりの音に対して鈍感なら必須ではないかもしれませんが、満席の場合など、寝息や身じろぎする音は気がかりな場合が少なくありません。


いつも、部屋を暗くして床に就く人にはマストアイテムが良いでしょう。
高速に突入したら車内の明かりは無くなりますが、窓の外側からの対向車のライトなどが気掛かりなケースもあります。
早急に睡眠をとりたい場合には、あって損はないといえるでしょう。
さらに車内は人が多いほど乾いています。
ミネラルウォーター、あるいはお茶などがあれば安心することができます。
注意すべき点として、ペットボトル並びに水筒などのフタがあるものをもち込むことです。
ドリンクホルダーが一切無いバスも少なくなく、こういう類のバスではフタが一切無い飲み物は厳禁です。
理由は、揺れでこぼすのを阻止するためです。
食べ物に関しては、小腹が空いた時何かと便利です。
エチケットとして、口に入れるときに音のするものやニオイが充満するようなものはNGです。

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